山国ブータン王国−95(4号隊員報告書-1)

1999年1月6日

共通様式1                     平成11年1月6日提出

国際協力事業団ブータン事務所
              事務所長 殿

                            派遣国 ブータン王国
                            派遣隊次 9年1次隊
                            派遣職種 電話線路 
                            出身県  岐 阜  

第4号(赴任18ヶ月目)の報告書を別添のとおり提出します。

1 「青年海外協力隊隊員の海外協力活動に関する合意書」の項3(6)に基づき提出します。

2 本報告書を、国内での協力隊関係者への閲覧のみならず、原則として一般公開および複写についても了承します。

添付資料
( 有.配属先[ ブータン通信省電話局 ]への活動報告書 一式 )
 
 

共通様式2         隊 員 活 動 報 告 書

1 第4号報告書(赴任18ヶ月目)として、以下の項目について報告します。

 (2) 業務状況、調査/考察事項

  A.実施業務概要(平成10年7月〜12月)

  a,ハ地区電話線路新設工事の施工記録の作成(平成10年8月)平成10年8月に2度「ハ」に出張し、新設ケーブルルートの調査および線路系統図の作成を実施。

  b,地方の既設電話線路図面の収集
    今度計画している、ブータン電話線路地図に加えるため、ブータン全地方電話局に既設電話線路図面の送付依頼をだしたが、送ってくれたのは「トンサ」「ジャカール」「サンドロップゾンカ」「ペマガツェル」の4箇所だけだった。
    今後、この手に入れた図面を系統図化して、制作中のブータン電話線路地図に加える予定。

  c,ティンプー地中ケーブル埋設状況地図の作成
    平成10年11月に、ブータン公共事業工事局より、平成11年1月よりティンプー市内の下水道拡充工事が始まるため、既設通信ケーブル埋設状況地図の提供依頼があった。ちょうど私が作成中であった、ティンプー電話線路地図がこれにもってこいであったため、不足部分を調査・入力し1枚の大きな地図にして、公共事業工事局へ提供した。
    これにより、公共事業工事局側もどこに電話線が埋設しているのかを、事前に予測しながら掘削できるため、数百対の重要なケーブルを切断される事故の確率を、かなり軽減できたと思っている。
   
  d,ティンプー地区図面類の作成中
    ブータン電話線路地図作成計画の第1段階として、ティンプー電話局管内の図面類の作成にとりかかった。具体的には回線分岐箱一覧表とMDF実装図である。



< つづきへ >